iOS13.0以上を搭載したiPhoneもしくはiPadが必要です。キーパートナーの招待にはiMessageを使います。インターネットに接続されている環境が必要です。

1.アプリをインストール後、アプリを起動してください。
2.利用規約に同意をお願いします。利用規約を最後まで読んでいただくと「同意する」ボタンをタップできるようになります。
3.Appleでサインインしてください。
4.プロフィールを設定してください。
ようこそ、かぎのない箱の世界へ！手引き書は こちら。

既にお持ちの「AppleID」を使用して、すばやく簡単、プライバシー対策も万全に、当アプリにサインインすることができます。詳しくは、Appleの公式サイト をご覧ください。

「トラッキングを許可」を選択すると、他のアプリやWebサイトでのあなたの行動履歴を収集して、あなたにとってより適切な「あなた向け」の広告が表示されます。「Appにトラッキングしないよう要求」を選択した場合、「あなた向け」の広告配信が行われなくなりますが、全く興味・関心のない分野の広告が表示される可能性があります。Appにトラッキングをしないように要求しても許可しても、問題なくアプリをご利用になることができます。詳しくは、Appleの公式HP をご覧ください。

アプリメニュー＞「プロフィール設定」から、画像を選択したり、名前を変更したりして、「設定する」をタップします。手引書は こちら。

iOSの「設定」アプリ＞「通知」＞「かぎのない箱」＞「通知」＞「通知を許可」を「OFF」にします。詳しくは、Appleの公式HP をご覧ください。

アプリメニューから、「アカウント削除」を選びます。ただし、箱の中に取り出していないものがある時には、アカウントを削除することができません。手引き書は こちら。

アプリメニューから「過去の通知」をタップすると、過去の通知を確認していただくことができます。

過去の通知は、手動では削除できません。3か月を経過した通知は、自動的に削除されます。

信頼できる相手のことを「キーパートナー」と呼びます。キーパートナーにはノートを共有したりそのノートを編集する権限を与えたりすることができます。また、あなたとキーパートナーの二人が協力することで、ノートにかぎをかけたりかぎを開けたりすることができます。手引き書は こちら。

大切なことを記録することができるこのアプリだけで見ることができるノートです。テキスト入力はもちろん、画像や動画を入れたり、Office系ファイルを挿入して保管することも可能です。キーパートナーとノートを共有することもできます。手引き書は こちら。

「アプリメニュー」では、「使い方ガイド」「利用規約」「プライバシーポリシー」「プロフィール設定」「過去の通知」「アプリ管理者の連絡先」「ブロックリスト」を確認することができます。
「アプリメニュー」は、このアプリの「HOME」画面、「箱の中一覧」画面、「キーパートナー一覧」画面の、最上部左上にある「メニュー」アイコン　　から開くことができます。

あなたが作成したノートや、キーパートナーから共有されたノート、キーパートナーとかぎをかけ合っているノートを確認することができます。【自分のもの】の中にはあなたが作成したノート、【預かりもの】の中にはキーパートナーから共有されたノートや二番目のかぎを依頼されたノート、【要対応...】の中にはあなたが何か対応する必要があるノート（かぎをかけたり、かぎをあけたり、ノートを共有したり）が、それぞれ表示されます。
「箱の中」は、このアプリの「HOME」画面、「箱の中一覧」画面、「キーパートナー一覧」画面の、最下部左下にある「箱」アイコン から開くことができます。

ノート画面の最上部左にある「ノート」アイコン をタップするとノートメニューが開きます。
「箱の中にしまう」「しまわずに捨てる」「書き込み禁止設定」「しまってかぎをかける」「新しいノートを作る」のノートの取り扱いをするメニューがあります。

ノート画面の最上部右にある「キーパートナー」アイコン をタップするとノートメニューが開きます。
あなたがノート作成者の場合は、ノートを共有するための「キーパートナーの追加」、ノート共有者に対して「相手に編集を許可」、ノート共有者に対して「共有をやめる」ことができます。また、そのノートを共有しているキーパートナーを確認することができます。
あなたがノート共有者の場合は、その「ノート作成者」「ノート共有者一覧」を確認することができます。

アプリHOME画面中央の球体 をタップすると、新しいノートが現れます。既存のノートの「ノートメニュー」＞「新しいノートを作る」からも新しいノートを作ることができます。手引き書は こちら。

削除したいノートを開き、「ノートメニュー」＞「しまわずに捨てる」を選択します。

完成したノートをうっかり編集しないよう、書き込み禁止の設定をすることができます。手引き書は こちら。

完成したノートをうっかり編集しないよう、書き込み禁止の設定をすることができます。簡単に「ON」「OFF」を切り替えることができます。手引き書は こちら。

手引き書は こちら。

ノートの入力キーボードで「ファイル」アイコン ＞「ファイルを挿入する」をタップすると、自分の好きなファイルを選んでノートに貼り付けることができます。手引き書は こちら。

ファイルAppの詳細は こちら。

iOS標準の「写真」アプリに保存されているすべての写真・動画、このアプリの機能から撮影した写真・動画、iOSの標準「ファイル」アプリで確認することのできる全てのファイル（テキスト、PDF、MicrosoftOfficeドキュメントなど）が挿入できます。詳しくは、Appleの公式HP をご覧ください。

はい。ノートには画像や動画を挿入することができます。
ノートの入力キーボードで「カメラ」アイコン ＞「写真またはビデオを撮る」から、新たに撮影した写真や動画を挿入できます。また、「写真またはビデオを選択」から、お使いのiOS標準の「写真」アプリに保存されているすべての写真・動画から選ぶことができます。手引き書は こちら。

ノートの入力キーボードで「キーボード」アイコン をタップすると、入力キーボードを非表示にすることができます。

入力キーボードで「マイク」アイコンをタップすると音声入力をすることができます。マイクアイコンが表示されない場合は、iPhoneの「設定アプリ」＞「一般」＞「キーボード」で「音声入力を有効にする」がオンになっていることを確認してください。詳しくは、Appleの公式HP をご覧ください。

ノート名を変更したいノートを開き、ノート名のどこかをタップすると、ノート名を変更することができます。手引書は こちら。

自分が作成したノートの中では、同じノート名を付けることはできません。キーパートナーから預かっているノート名と同じノート名を付けることは可能です。

新しく作ったノートのノート名は、ノートを作った日時で付けられます。（例：2021年09月15日12時00分の場合、20210915-1200）ノート名は変更することができます。手手引書は こちら。

削除したいファイル（画像・動画・その他ファイル）を長押しすると、メニューが表示されるので、「削除」をタップします。ただし、「書き込み禁止」設定が「ON」になっている場合や、共有しているノートの「相手に編集を許可」が「OFF」になっている場合には、ノートに挿入されたファイルを削除することはできません。手引き書は こちら。

保存したいファイル（画像・動画・その他ファイル）を長押しすると、メニューが表示されるので、「保存」＞保存先を指定します。ただし、「書き込み禁止」設定が「ON」になっているノートや、共有しているノートの「相手に編集を許可」が「OFF」になっている場合には、ノートに挿入されたファイルを保存することはできません。手引き書は こちら。

あなたが作ったノートを、キーパートナーが閲覧することができます。編集権限を与えると、キーパートナーが編集することもできるようになります。手引き書は こちら。

共有したいノートの右上「ノートの共有」メニューから「キーパートナーを選ぶ」＞キーパートナーを選択＞「指定する」＞確認メッセージ「ＯＫ」を選びます。キーパートナーにノートの共有依頼が通知されます。キーパートナーが共有手続きを行うまで、共有待ちの状態になります。手引き書は こちら。

キーパートナーからノートの共有を依頼されると、箱の中の「要対応...」タブの中に、共有が依頼されているノートがあります。そのノートをタップし、共有手続きをしてください。手引き書は こちら。

ノートは、最大で５０人まで共有が可能です。

編集を許可したいノートを開き、「ノートの共有」メニューから「相手に編集を許可」を「ON」にします。編集が許可されると、キーパートナーアイコンは赤色 になります。手引書は こちら。

編集を許可したくないノートを開き、「ノートの共有」メニューから「相手に編集を許可」を「OFF」にします。閲覧のみのとき、キーパートナーアイコンは黄色 になります。なお、ノート共有時、「相手に編集を許可」の初期設定は「OFF」で、キーパートナーは編集ができない状態です。

「ノートの扱い」メニューで「書き込み禁止」が「ON」になっていませんか？「書き込み禁止」が「ON」になっている場合、ノート作成者も共有者も編集をすることができません。「書き込み禁止」を「OFF」にしてから、共有者への編集を許可してください。

共有をやめたいノートを開き、「ノートの共有」メニューから「共有をやめる」をタップします。すべてのキーパートナーの共有が停止されます。

ノートの共有停止は、共有しているすべてのキーパートナーに対して行われます。特定のキーパートナーだけ共有を停止することはできません。

ノートを共有している場合、次に編集をする共有者が入力をしやすいよう、編集完了後に自動的にノートの空行が２行挿入されます。不要な場合は、手動で削除してください。

ノート共有時の同時編集はできません。iCloudへのデータ反映に時間差があり、同時編集時の同期を完全に正確に保つことが難しいため、このアプリでは正しい同期を確保するため、同時実行制御機能（＝排他制御機能。誰かが編集している時には、他のキーパートナーは編集できない）を搭載しています。

暗号化方式は公開していませんが、現時点で最も信頼性の高い方式を採用しています。

編集中のノートは、あなたのiCloudに保管されます。暗号化されたノートは、あなたとキーパートナーのiCloudに保管されます。保管されたノートは、このアプリからしかアクセスできません。

お互いが承認するまで、ノートにかぎをかけておくことができることです。どちらか一方が勝手にノートのかぎを開けて中をみることはできません。

ノートにかぎをかける前にノートを誰とも共有していない場合は、キーパートナー登録している人なら誰にでも二番目のかぎをお願いすることができます。ノートを共有していたキーパートナーがいた場合には、かぎをお願いするキーパートナーはノートの共有者から選びます。ノートの共有者以外のキーパートナーに二番目のかぎをお願いしたい場合は、ノートの共有を停止してから、ノートにかぎをかけてください。

保管期限を設定すると、その保管期限が来た日にノートは自動的に削除されます。保管期限が設定されているノートは、箱の中一覧で時計アイコン が表示されます。もし再度そのノートを見たい場合には、自動的に削除される前に、２つのかぎを開けてください。

あなたが登録済みのキーパートナーは、このアプリの「HOME」画面、「箱の中一覧」画面、「キーパートナー一覧」画面の、最下部右下にある「キーパートナー」アイコン から確認することができます。

キーパートナー一覧の「新規招待」ボタンや、ノートの共有やノートにかぎをかける時のキーパートナー選択画面にある「新規招待」ボタン から、キーパートナーを招待することができます。招待メッセージはiOS標準アプリ「iMessage」を使って送信します。メッセージを受け取った相手が、キーパートナー登録を完了すると、双方のキーパートナー一覧にお互いがキーパートナーとして表示されます。（※キーパートナーを登録するためには、相手にも当アプリをインストールしてもらい、お互いを登録する必要があります。）手引書は こちら。

iMessageの招待状を受け取った方は、招待状にあるインストールのURLを押して、まず自分もこのアプリをインストールします。アプリがインストールされたら、今度はキーパートナー登録のURLをタップします。表示された画面で「登録する」ボタンをタップすると、招待してくれた人が自分のキーパートナーとして登録され、同時に自分もこの人のキーパートナーとして、相手に登録されます。手引き書は こちら。

キーパートナーの登録の際に、「なりすまし」が起こるリスクを低くしたいためです。電話番号をベースとするiMessageが現状ではリスクが低いと思われますが、登録の際には相手が本当に自分が知っている人なのか、よく確認してください。

キーパートナー一覧画面で、呼び名をつけたいキーパートナーを選択＞「設定を変更」＞呼び名を変更＞「保存する」とします。手引き書は こちら。

キーパートナー一覧画面で、ブロックしたいキーパートナーを選択＞「設定を変更」＞ブロックトグルを「ON」にします。ブロックしたキーパートナーからの通知が来なくなります。また、ブロックしたキーパートナーと預け合っているノートは表示されなくなります。手引き書は こちら。

あなたがキーパートナーをブロックしたことは、相手には通知がいきません。

アプリメニュー ＞ 「ブロックリスト」から確認することができます。

アプリメニュー ＞「ブロックリスト」を開き、解除したいキーパートナーを選び、設定画面からブロックトグルを「OFF」にします。

お相手のキーパートナーが、このアプリからアカウントを削除した可能性があります。

不快なノートを共有してくるなど、利用規約に違反する行為を繰り返すキーパートナーをアプリ管理者に通報することができます。キーパートナー一覧画面で、通報したいキーパートナーを選択＞「設定を変更」＞「問題を通報」＞通報の理由を選択し、通報してください。この操作は取り消しできません。

かぎのない箱で問題が発生している場合、まずは以下をお試しください。
- 起動中のアプリを全て停止
- かぎのない箱、端末の再起動
- かぎのない箱のアップデート

アプリ起動後にインターネット接続が切断された可能性があります。このアプリは、インターネットに接続されている環境でないとご利用になることができません。インターネットに接続し、アプリを再起動してください。

アプリ起動後にインターネット接続が切断された可能性があります。このアプリは、インターネットに接続されている環境でないとご利用になることができません。インターネットに接続し、アプリを再起動してください。

箱の中一覧およびキーパートナー一覧は、１分毎に自動更新されています。また、それぞれの画面で下ドラッグをしていただくと手動で一覧を更新することができます。それでも一覧が更新されない場合は、一度アプリを終了していただき、インターネット通信回線が接続されていることをご確認の上、再度、アプリを起動してください。

以下の手順をお試しください。
1.このアプリを強制終了します（詳しくは、Appleの公式HP をご覧ください）。
2.このアプリのAppleIDの利用を停止します。
「設定」アプリ>ご自分の名前 (ユーザ名) >「パスワードとセキュリティ」>「Apple ID を使用中の App」>「かぎのない箱」>「Apple ID の使用を停止する」>「使用を停止」（詳しくは、Appleの公式HP をご覧ください）。
3.お使いのデバイスを再起動します。
4.インターネット通信回線が接続されていることをご確認の上、再度アプリを起動してください。

このアプリを使用するにあたっての、守ってもらいたい約束事項を説明したものです。このアプリの利用規約は こちら。

このアプリを使用するにあたっての、運営者の責任を説明したものです。このアプリの利用規約 「12.当社の免責」の項をご確認ください。利用規約は こちら。

このアプリを使用するにあたっての、アプリ運営者があなたのプライバシーを守るための基本方針です。このアプリのプライバシーポリシーは、こちら。

大切なものをノートに記録し、キーパートナーと一緒にかぎをかけ保管することができます。双方の合意がないとノートを開くことはできないため、プライバシーとセキュリティを保護することができます。その他にも使い道はいろいろあります。手引き書は こちら。

人と人との大切な営みを機械がどうやって助けることができるのかを考えて生まれたのがこのアプリです。作者の想いは、アプリ公式ホームページの「作者より」をご確認ください。

・個人での利用に限ります。未成年者は親権者等の同意を得て利用してください。
・商業目的や事業目的では使用できません。
・公序良俗に反するものや、スパムなど反社会的な内容を含むコンテンツを送信してはいけません。
・迷惑行為や不正利用などの禁止行為を行った場合は、利用を停止することがあります。
その他、利用規約 に従い、ルールを守って使ってください。手引き書は こちら。

アプリ公式ホームページの「手引き書」をご確認ください。

このアプリは個人専用です。ビジネスや、非営利目的であっても事業に使うことはできません。商用バージョンは将来開発予定です。

現時点ではiOS専用です。iOS版の機能を追加していくバージョンアップを優先して計画していますが、近い将来、Android版や各国語版をリリースして、世界のどこにいる人とも心を通わせることができるようにしたいと思っています。

運営者については、こちら をご覧ください。

アプリに関するレビュー・ご意見は、AppStoreの「評価とレビュー」からお願いします。その他のお問い合わせ先は、こちら をご確認ください。

作者の“L”は、パーソナル・コンピュータの黎明期からその歩みを見つめ、人と機械の関係を考え続けて「かぎのない箱」を発案しました。L&Iはその構想を知的財産として特許登録し、アプリを開発して運営しています。

人と人との信頼関係を形に表したものです。あなたとあなたが信頼する人が互いに手を差し伸べて、指に輪を作って組み合わせてみてください。この形になります。
このロゴと「かぎのない箱」の名称は、株式会社L&Iの日本国内における登録商標です。また。このロゴは、標章の国際登録に関するマドリッド協定議定書に基づき世界知的所有権機関(WIPO：World Intellectual Property Organization)に国際登録を行なっています。

このアプリで使われているプライバシー保護の新技術は日本国内における特許を取得しています。（詳しくは こちら ）
閉じた空間の中で交わされるテキストや音声・映像によるコミュニケーションの内容を当事者間で二重に暗号化し、各々が同じデータを保管するという内容に、進歩性が認められました。
今回取得した特許は、PCT国際出願制度に基づいて出願済みですので、特許協力条約加盟各国での特許取得手続を順次行う予定です。