手引き書
5. かぎをかける
完成したノートにキーパートナーと二人で信頼のかぎをかけます(二重に暗号化します)。
「ノートの扱いメニュー」から、「しまってかぎをかける」を選びます。
①ノート操作メニュー
②しまってかぎをかける
保管するものの名称を入れて、最初のかぎをかけます。データファイルのサイズが大きいと、かぎをかけるのに時間がかかる場合があります。
①箱にしまうものの名称を入力
②オプション
◎箱にしまうものの名称
最初のかぎをかける前なら変更できます。名称は相手にも送られますが、自分にわかりやすいものにしてください。かぎをかけると、プレビュー画像は表示されません。
◎保管期限を設定する
設定した保管期限が過ぎると、自分とキーパートナーの両方の箱から保管したものが消去されます。期限が近づくと、注意メッセージが表示されます。
二番目のかぎをかけてもらうため、お願いする「相手を選ぶ」ボタンを押します。
一覧の中から、二番目の鍵をかけてもらうキーパートナーを、一人選びます。
①一人を選ぶ
初めての時や、まだ希望する相手をキーパートナーとして登録していないときは、新たにキーパートナーを招待します。
→ キーパートナーの招待
キーパートナーへのお願いが送信されます。箱にしまったものは、「自分のもの」に保管されます。
①自分が相手に預けたものの一覧
②相手から預かったものの一覧
③自分が対応しなければならないものの一覧(赤丸内はその数)
④相手が対応中のマーク
⑤保管期限が設定されているマーク
キーパートナーが二番目のかぎをかけると、あなたに通知が届き、箱にしまったものは二重にかぎがかかった状態になります。
通知のオン・オフやスタイルは、iPhoneの設定の中の「かぎのない箱」から選ぶことができます。
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